# 採番設定の仕組み

採番設定が次の文書番号をどのように組み立て、いつカウンターが進むかを説明します。

Source: https://support.toolingmetrics.com/ja/admin/overview/sequences/
Updated: 2026-10-29

**採番設定**は、1種類の文書の番号の付け方です。Tooling Metricsは採番設定を使って、購入注文、在庫品目、セット工具、加工部品、出庫リストなど、[採番設定](https://support.toolingmetrics.com/ja/admin/reference/sequences/)に記載された種類の新しいレコードの番号を提案します。どの組織も文書の種類ごとに1つの採番設定を持った状態で始まるため、初日から採番が機能します。

## 次の番号の組み立て方

番号は、**接頭辞**、今日の日付で評価した**副番号**（設定している場合）、**サイズ**の桁数までゼロ埋めした**次の番号**をつなげたものです。

| 接頭辞 | 副番号 | サイズ | 次の番号 | 生成される番号 |
|---|---|---|---|---|
| `PO` | `/%y/` | `4` | `42` | `PO/25/0042`（2025年の場合） |
| `T` | *（空欄）* | `5` | `1` | `T00001` |

副番号は日付のパターンなので、`/%y/`を使う採番設定では1月1日から自動で新しい年が表示されます。カウンター自体はリセットされません。年ごとに1から始めたい場合は、**次の番号**を手動で戻してください。

## カウンターが進むタイミング

1. 新しいレコードを開くと、番号欄に、その時点で採番設定が生成する番号が入力されます。
1. レコードを保存すると、採番設定の**次の番号**が**ステップ**の分だけ増えます。
1. カウンターはレコードが実際に作成されたときにだけ進むため、フォームを開いてキャンセルしても番号は消費されません。

自動で作成されるレコード（在庫スケジューラによる購入注文・移動・廃棄リスト、自動購入による購入受入・購入品収納、段取りアシスタントによる出庫リスト）も、同じ採番設定から番号を取得します。

## 注意点

- **変更は新しいレコードにだけ適用されます。** 既存の文書の番号は変わりません。
- **カウンターは重複を確認しません。** **次の番号**を下げたり、**ステップ**を`0`にしたりすると、すでに使われている番号が生成されます。
- **接頭辞は組織内で一意である必要があります。** そのため、文書の種類ごとの番号を見分けやすくなります。
- **採番設定を削除すると、番号は提案されなくなります。** その種類の新しいレコードは、番号欄が空の状態で開きます。

採番設定を変更するには、[文書の採番を設定する](https://support.toolingmetrics.com/ja/admin/tutorials/set-up-sequences/)の手順に従ってください。すべての項目と既定の接頭辞は、[採番設定のリファレンス](https://support.toolingmetrics.com/ja/admin/reference/sequences/)に記載しています。
