# グループ

グループの項目、レコードの種類ごとの権限レベル、組織作成時の既定グループを説明します。

Source: https://support.toolingmetrics.com/ja/admin/reference/groups/
Updated: 2026-10-07

**グループ**は、1人以上のユーザーに適用する権限レベルの集合に名前を付けたものです。ユーザーは複数のグループに所属できます。権限の組み合わせは、以下の[権限](#permissions)を参照してください。

## 項目

| 項目 | 説明 |
|---|---|
| **名称** | *技術者*、*倉庫担当者*、*購買チーム*などの名称です。64文字以内です。 |
| **説明** | グループの役割や責任についての任意の説明です。128文字以内です。 |

<a id="permissions"></a>

## 権限

各グループに、レコードの種類ごとの権限レベルを割り当てます。グループのフォームでは、すべてのレコードの種類がモジュールの見出しの下に並び、それぞれにレベルのメニューがあります。

| レベル | そのレコードの種類でメンバーができる操作 |
|---|---|
| **管理者** | すべてのレコードを閲覧・作成でき、どのレコードも編集・削除できます。 |
| **管理担当者** | すべてのレコードを閲覧・作成でき、自分が作成したレコードを編集・削除できます。 |
| **ユーザー** | 自分が作成したレコードだけを閲覧・作成・編集・削除できます。 |
| **権限なし** | そのレコードの種類をサイドバーに表示せず、レコードも開けません。 |

複数グループに所属するユーザーには、レコードの種類ごとに、すべての所属グループのレベルを組み合わせて適用します。いずれかのレベルで可能な操作はすべて行えます。権限は追加されるだけで、差し引かれません。実際には最も高いレベルが適用されます（管理者 > 管理担当者 > ユーザー > 権限なし）。

## レコードの種類

グループのフォームでは、次のレコードの種類が6つのモジュールの見出しの下に並びます。モジュールは、そのレコードの種類のいずれかにレベルがあればユーザーのサイドバーに表示されます。**管理は含まれません**。以下の[管理センターへのアクセス](#admin-center-access)を参照してください。

| モジュールの見出し | レコードの種類 |
|---|---|
| **生産** | 機械、セット工具、工具移動 |
| **在庫** | 在庫品目、出庫リスト、返却リスト、移動、調整、廃棄リスト、移動履歴、シリアル管理個体、保管ルール |
| **購買** | 仕入先、購入注文、購入受入、購入品収納、返品出庫、購入返品、整備出庫 |
| **工程設計** | 加工部品、ジョブ、プロジェクト |
| **ライブラリ** | カタログ品、材料、工具アセンブリ |
| **レポート** | ダッシュボード |

<a id="admin-center-access"></a>

## 管理センターへのアクセス

ユーザー、グループ、採番設定、通貨、組織設定を扱う管理センターへのアクセスは、グループのフォームにあるレコードの種類ではなく、グループ編集フォームにも表示されません。以下の2つの既定グループのいずれかへの所属で付与されます。組織所有者はこの条件なしでアクセスできます。

## 既定グループ

各組織は、2つの既定グループを持った状態で作成されます。これらは削除も編集もできません。

| グループ | 権限 | 用途 |
|---|---|---|
| **`<org-name>-admins`**（`org_admin`） | すべてのレコードの種類で管理者、および管理センターへのアクセス | 組織管理者用です。 |
| **`<org-name>-users`**（`org_user`） | すべてのレコードの種類でユーザー | 標準メンバー用です。新しく招待したユーザーは自動でここに追加されます。 |

カスタムグループは、この両極の中間に位置します。たとえば購買のレコードの種類だけ管理担当者にする*購買管理担当者*グループです。カスタムグループに追加した後も、ユーザーは`org_user`（または`org_admin`）への所属を保持します。カスタムグループの権限は、上記の「最も高いレベルを採用する」規則に従って上乗せされます。

## グループの削除

メンバーが残るグループは削除できません。削除しようとすると「メンバーがいるグループは削除できません。」というエラーが表示されます。先に全員を外してください。
