# 倉庫アクセスポイントを設定する

保管設備、管理者、現場作業のアクセス制御を設定します。

Source: https://support.toolingmetrics.com/ja/inventory/guides/set-up-warehouse-access-point/
Updated: 2026-10-07

**前提条件：** 倉庫と1つ以上の保管設備があること。<br>
**必要な権限：** 管理センターへのアクセス（組織所有者または`<org-name>-admins`グループのメンバー）。

**倉庫アクセスポイント（WAP）**は、工具の出庫、納入品の収納、移動の処理など、作業者が在庫を扱う実際のエリアです。このガイドでは、保管設備の割り当て、管理者の指定、アクセス制御を含め、WAPの設定全体を説明します。

WAPの基本は[在庫管理のチュートリアル](https://support.toolingmetrics.com/ja/inventory/tutorials/configure-warehouse-access-point/)を参照してください。

## WAPを作成する

1. 管理センターで**倉庫アクセスポイント** → **作成**をクリックします。
1. **名称**と**説明**を入力します。説明には設置場所を記入します（例：*3号棟東側の工具室*）。
1. 所属する**倉庫**を選択します。
1. **管理者**を選択します。このWAPの在庫不足や注意を要する操作の通知を受け取ります。
1. **作成**をクリックします。

## 保管設備を割り当てる

1. WAPを開き、**保管設備**タブで**⊕**をクリックします。このWAPが**倉庫アクセスポイント**に選択された状態で、保管設備の新規作成フォームが開きます。
1. 保管設備の情報を入力し、**作成**をクリックします。このエリアに実際に置かれている保管設備ごとに繰り返します。
1. 既存の保管設備をこのWAPに移すには、その保管設備を開いて**編集**をクリックし、**倉庫アクセスポイント**を変更して**更新**をクリックします。

各保管設備は1つのWAPにだけ属します。WAPにログインした作業者には、出庫と収納の作業で、そのWAPに割り当てられた保管設備だけが表示されます。

## 自動ログアウトを設定する

**自動ログアウト**には、共用端末の無操作が何秒続くとログアウトするかを、1～3600の整数で指定します。空欄の場合は既定の30秒になります。範囲外の値は保存できません。

## 複数WAPの配置

複数のエリアがある大きな施設では、次のように設定します。

- エリアごとにWAPを作成します。
- 各保管設備を、最も近いWAPに割り当てます。
- 責任を明確にするため、WAPごとに担当管理者を割り当てます。
- *WAP-CNC-Floor*、*WAP-Inspection*、*WAP-Shipping*など、平面図と対応する名称を使います。

作業者は最寄りのWAPにログインし、そのエリアの中で作業します。WAP間の在庫の移動には、在庫の**移動**を使います。

## 設定を確認する

設定が終わったら、そのエリアの端末からWAPにログインして、次の点を確認します。

- 3D配置に正しい保管設備が表示される
- 出庫と収納の作業で正しい保管位置に案内される
- 設定した時間が過ぎると自動でログアウトする

## 注意事項

- **MACアドレス**は、端末に対応するWAPを識別するための値です。組織内だけでなく、アプリケーション全体で一意である必要があります。端末は、どの組織に属するかが分かる前にMACアドレスで照合されるためです。この識別は、ユーザーや組織の操作権限とは別のものです。
