ウィジェットは、ダッシュボード上の1つのデータ表示です。1種類のデータソースを読み取り、種類に従って指標、グラフ、表で表示します。
ウィジェットの種類
Section titled “ウィジェットの種類”| 種類 | 説明 |
|---|---|
| 指標 | データソース名で指定した1件のレコードの項目値を、設定した列ごとに1枚のカードで表示します。使えるデータソースの種類は機械、保管設備、倉庫だけです。レコードを選ぶまで表示できません。 |
| グラフ | グループ化・集計した列をグラフにします。グラフの種類は折れ線グラフ、縦棒グラフ、面グラフ、散布図、横棒グラフ、円グラフ、積み上げ縦棒グラフ、積み上げ横棒グラフ、積み上げ面グラフから選びます。 |
| 表 | 一致するレコードを行、設定した項目を列として表示します。グループごとに1つの値へ集計済みの結果は表示できず、その組合せでは表ではなくエラーが表示されます。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タイトル | カードに表示するタイトル。任意。未指定の場合、指標では選択したレコード名、それ以外ではデータソースの種類の名称を使います。 |
| サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL。広い画面で占める列数。 |
| 順序 | ダッシュボード内での数値による表示順。 |
| 種類 | 指標、グラフ、表。上記を参照。 |
| グラフの種類 | 折れ線グラフ、縦棒グラフ、面グラフ、散布図、横棒グラフ、円グラフ、積み上げ縦棒グラフ、積み上げ横棒グラフ、積み上げ面グラフ。種類がグラフの場合のみ有効。 |
| 上限 | 返す行数や系列数の上限。既定値は10。 |
| 更新間隔 | 自動更新の間隔(秒)。任意。 |
| データソースの種類 | 読み取るレコードの種類。下のデータソースを参照。指標ウィジェットでは機械、保管設備、倉庫だけを選べます。 |
| データソース名 | 読み取る特定のレコード。種類が指標の場合のみ編集でき、それ以外は「すべてのレコード」に固定されます。 |
| 並び替え項目 / 並び順 | 結果を並べる列と昇順・降順。任意。 |
| 列 | 使用する項目と、その関数(表示、グループ化、集計)。下の列の関数を参照。 |
| 条件の結合方法 | すべての条件行に一致する必要があるか(すべて)、どれか1つに一致すればよいか(いずれか)。 |
データソース
Section titled “データソース”| データソースの種類 | 表す内容 |
|---|---|
| 在庫品目 | 工具ライブラリのカタログ品に対応する在庫の定義。数量、価格、使用に関する設定。 |
| セット工具 | ライフサイクル全体で追跡する実物の工具。 |
| 切れ刃 | 実物の工具に取り付けた切れ刃。状態と使用寿命を含みます。 |
| 機械 | 現場の機械。 |
| 保管設備 | 倉庫内の棚、キャビネット、引出しなどの物理的な保管設備。 |
| 倉庫 | 在庫を保管する場所。 |
| 購入注文 | 仕入先への発注。 |
| 購入注文明細 | 購入注文の1明細。 |
| 使用原価明細 | 計上した使用原価の記録。機械、在庫品目、シリアル管理個体、使用者、原価、計上日。 |
| 工具寿命 | 工具の残り寿命の追跡。 |
各データソースには固定の列があり、データタブに表示されます。選べる関数は列の種類によります。
| 列の種類 | 選べる関数 |
|---|---|
| 日時 | 表示、または日ごと・週ごと・月ごと・四半期ごと・年ごとに集計 |
| 数値・通貨 | 表示、グループ、合計、件数、平均 |
| その他 | 表示、グループ、件数 |
1つ以上の列をグループに指定して項目別に分け、値の列を合計、件数、平均に指定して各グループ内で集計します。
条件行には列、演算子、値を指定します。
| 演算子 | 注意事項 |
|---|---|
=, !=, >, >=, <=, < |
通常の比較。 |
| を含む、を含まない | 文字列の一致。 |
| いずれかに一致、いずれにも一致しない | 値の一覧との一致。 |
| 過去n日間 | 日時列のみ。値の欄は日付ではなく日数入力になります。 |
それ以外の日時演算子は日付選択を使い、日時以外の列は通常のテキスト入力を使います。