工程は、ジョブ内の1つの加工ステップです。各工程は、1つの工具アセンブリを切削の順序の1か所に割り当て、想定サイクルタイムを持ちます。工程は、工具一覧、段取り表の行、出庫リストの生成のもとになります。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名称 | 工程の簡単な説明(例:正面フライス、Ø12 穴あけ、仕上げ中ぐり)。 |
| 順序 | ジョブ内でのこの工程の表示順。段取り表の行の順番を決めます。並べ替えるには、ジョブの画面で工程をドラッグします。 |
| 工具番号 | 機械の制御装置用のTコード(例:T01、T02)。NCプログラムが正しい工具を呼び出すために使います。NCプログラムから工程一覧を新規作成または番号を振り直すを使うと設定されます。直接入力することもできます。 |
| 工具アセンブリ | この工程で使う工具アセンブリ。工具アセンブリのライブラリから選択します。必須。 |
| 推定サイクルタイム | 加工部品1個あたりの想定加工時間(秒)。必須。段取り表でジョブ全体の時間を見積もるのに使います。 |
| コメント | 工程についての自由記述のメモ。解析時にはNCプログラムのコメントブロックから引き継がれ、どの工具アセンブリを割り当てるかを判断する手がかりになります。 |
順序は表示の順番を、工具番号は機械に送るTコードを決めます。この2つは別々に設定するため、加工の順番と工具マガジンへの装着順が異なる場合は、値が異なってもかまいません。
切削データ(Vc、fz、ap、ae、主軸回転速度、送り速度、材料除去率)は工程には保存されません。工具アセンブリ/ライブラリ側で設定します。切削データのリファレンスを参照してください。