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ToolingMetrics CAM Connect for Autodesk Fusion

Autodesk FusionでTooling Metricsに接続し、工具ライブラリを同期します。

更新日:

前提条件: Autodesk Fusionがインストールされていること。Tooling Metricsで、工程設計 → プロジェクト — ユーザー以上(セットアップのエクスポート用)とライブラリ → 工具アセンブリ — ユーザー以上(工具ライブラリのインポート用)の権限があること。
注意: このチュートリアルは任意です。CAMを使わない場合や、別のCAMを使う場合は省略できます。

CAM Connectは、CAMプログラムの工程と工具の割り当てをTooling Metricsへ手動再入力する作業をなくします。Fusion内でTooling Metricsの工具を選び、ジョブ、工程、工具の割り当て、切削条件を含むプロジェクト全体を1回の操作でエクスポートします。

プラグインをインストールする

Section titled “プラグインをインストールする”
  1. Autodesk Fusionを開きます。
  2. Tools → Add-ins → Autodesk App StoreでTooling Metrics Connectを検索し、インストーラをダウンロードします。Autodesk App Storeのページから直接ダウンロードすることもできます。
  3. ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、画面の指示に従います。
  4. Fusionを再起動します。

Tooling Metrics ConnectはAPIトークンで認証します。別途サインインする必要はありません。

  1. Tooling Metricsで、サイドバー下部のアバター → 設定 → APIトークンタブを開き、トークンを作成します。
  2. FusionでTooling Metrics → Preferencesを開き、API Tokenにトークンを貼り付けます。

環境設定 — APIトークンの設定 (原寸大)

図1:Fusionの環境設定にTooling MetricsのAPIトークンを入力します。

トークンによってユーザーが識別されます。プラグインはそのユーザーの権限で動作し、エクスポートとインポートはそのユーザーの操作として記録されます。

Fusionでライブラリの工具を選ぶ

Section titled “Fusionでライブラリの工具を選ぶ”

接続すると、Fusionの工具選択画面でTooling Metricsのライブラリを利用できます。工程をプログラムするときは、FusionのローカルライブラリではなくTooling Metricsのライブラリから工具を選びます。これにより、Fusionの工程とTooling Metricsの工具アセンブリを関連付けます。

プロジェクトをエクスポートする

Section titled “プロジェクトをエクスポートする”
  1. Tooling Metrics ConnectパネルでExport Projectをクリックします。
  2. エクスポートする段取りを選びます。
  3. Exportをクリックします。ジョブ、工程、工具の割り当て、切削条件をTooling Metricsのアカウントへ直接送信します。

Tooling Metricsで確認してリリースする

Section titled “Tooling Metricsで確認してリリースする”
  1. Tooling Metricsで工程設計 → プロジェクトを開きます。インポートしたプロジェクトには、すべてのジョブと工程が登録されています。
  2. 工具アセンブリが正しく対応しているか、切削条件が意図どおりかを確認します。
  3. プロジェクトのリリースと承認の手順でジョブをリリースし、段取り表を作成します。

CAM Connectでインポートした工程は、手動再入力なしでCAMの切削条件を引き継ぎます。Fusionで使った工具アセンブリがTooling Metricsに存在しない場合は、インポート後に確認が必要な項目として表示されます。

トラブルシューティングは、CAM Connectのトラブルシューティングを参照してください。

工具ライブラリをインポートして段取りをエクスポートする

Section titled “工具ライブラリをインポートして段取りをエクスポートする”

Autodesk Fusion連携では、Tooling Metricsの工具ライブラリをFusionの工具ライブラリへ直接インポートし、プログラム済みの段取りをプロジェクトとしてTooling Metricsへエクスポートできます。

ステップ1:FusionにAPIトークンを設定する

Section titled “ステップ1:FusionにAPIトークンを設定する”

Autodesk FusionのTooling Metrics → Preferencesを開き、API TokenにTooling MetricsのAPIトークンを貼り付けます。

Tooling Metricsでトークンを作成するには、サイドバー下部のアバター → 設定 → APIトークンタブを開きます。APIトークンを管理するを参照してください。

ステップ2:工具ライブラリをインポートする

Section titled “ステップ2:工具ライブラリをインポートする”

FusionのManageワークスペースでTool Libraryを開き、Import from Tooling Metricsをクリックします。組織の工具アセンブリを取得し、ISO 13399パラメータ一式を含むFusionの工具定義としてインポートします。

工具ライブラリのインポート (原寸大)

図2:Tooling Metricsの工具アセンブリをFusionの工具ライブラリへインポートします。

Fusionの工具ライブラリ (原寸大)

図3:Fusionの工具ライブラリに表示されたTooling Metricsの工具アセンブリ。

ステップ3:プログラムとシミュレーションを行う

Section titled “ステップ3:プログラムとシミュレーションを行う”

インポートした工具をFusionで通常どおり使い、工具パスの作成、シミュレーション、NCプログラムの確認を行います。CAMの工具番号とパラメータは、Tooling Metricsの工具アセンブリ定義に対応します。

ステップ4:段取りをTooling Metricsへエクスポートする

Section titled “ステップ4:段取りをTooling Metricsへエクスポートする”

プログラミング後、FusionのCAMメニューでExport Setupsを選びます。Fusion文書の段取り、工程、工具の割り当て、切削条件を含むTooling Metricsのプロジェクトを作成・更新します。

段取りのエクスポート (原寸大)

図4:Autodesk Fusionの段取りをTooling Metricsのプロジェクトへエクスポートします。

エクスポート後、Tooling Metricsでプロジェクトを開き、工程を確認し、購買向けにリリースして段取り表を作成します。

アンインストールせずにアドインを停止するには、Scripts and Add-InsダイアログのAdd-Insタブでアドインを選び、Stopをクリックします。Run on Startupのチェックを外すと、以降のFusion起動時には読み込まれません。

プラグインをアンインストールする

Section titled “プラグインをアンインストールする”

Autodesk Fusionを終了し、インストーラを再実行してUninstallをクリックします。Windowsでは、ほかのアプリと同様に設定 → アプリからもアンインストールできます。