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保管設備

保管設備の項目、保管モジュールの構成方法、3D座標系。

更新日:

保管設備は、保管位置をまとめて収める実物の設備です。キャビネット、引出しユニット、ラック、回転棚、自動払出機などが該当します。保管設備は1つの倉庫アクセスポイント(WAP)にだけ属し、在庫品目を置く保管モジュールと保管位置を持ちます。

項目 説明
名称 保管設備の名称です(例:工具引出しキャビネット、回転棚2)。
説明 任意のメモです。128文字まで入力できます。
種類 手動:制御装置のない引出し、棚、キャビネット。自動管理:払出制御装置を接続した回転棚や自動払出機。
倉庫アクセスポイント この保管設備が属するWAPです。作成時に設定します。
管理者 この保管設備の責任者です。必須です。
上方向 この保管設備の座標系で「上」を向く軸(X、Y、Z)です。
上向きに回転 3D配置で、上方向の軸を中心に回転させる角度(度)です。
X座標 / Y座標 WAPの平面図上でのこの保管設備の位置です。必須です。
ロック済み 計算値で、読み取り専用です。この保管設備に待機中または準備済みの在庫移動があるとオンになります。ロックされた保管設備は、新しい在庫調整の対象に選べません。

保管モジュールとセットアップ

Section titled “保管モジュールとセットアップ”

保管設備は保管モジュールに分かれます。引出し、棚、区画ごとに1件ずつ、保管設備の上方向の軸に沿って積み重ねます。セットアップは保管モジュールが1つもないときだけ使える、1回限りの一括操作です。セットアップで構成する各保管モジュールには、次の3種類のレイアウトのいずれかを使います。

レイアウト 動作
グリッド 各軸の位置数、間隔、既定の寸法から、同じ大きさの保管位置を行 × 列の格子状に生成します。
X方向 X軸に沿って保管位置を1行生成します。保管位置ごとに寸法と間隔を個別に設定します。
Y方向 Y軸に沿って保管位置を1列生成します。保管位置ごとに寸法と間隔を個別に設定します。

各保管モジュールには、名称、間隔(下の保管モジュールとの距離)、寸法(上方向の軸に沿った自身の奥行き)も設定します。

保管位置は、セットアップでの一括作成時に、グリッドのセルごと(X方向・Y方向の保管モジュールでは入力した行ごと)に1つずつ生成されます。各保管位置は、独自の名称、座標、寸法を持ちます。保管モジュールがすでにある保管設備に保管モジュールを追加するときは、セットアップではなく、保管設備の詳細画面の保管モジュールを新規作成から1つずつ追加します。