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ステージIII:在庫管理

保管設備を設定し、開始時の在庫を数えます。

更新日:

担当者: 倉庫管理者・在庫管理担当者
前提条件: ステージIIが完了し、プロジェクトが承認され、在庫品目が同期されていること
引継ぎ先: 購買担当者(ステージIV)

在庫管理担当者は実際の保管設備を整備し、すでに手元にある在庫を数えます。

組織のチュートリアルで倉庫と倉庫アクセスポイントを作成済みなので、在庫管理の入門シリーズは保管設備のレイアウトを設定するから始めます。デモに必要な2つの設備について、モジュールと保管位置の表を含む手順を確認できます。シリーズ最後のチュートリアル保管ルールを作成するは、ステージIVまで残しておきます。カタログ品を在庫品目に同期するは省略できます。ステージIIのプロジェクト承認で、デモに必要な在庫品目はすべて同期済みです。

在庫品目を分類し、使用原価計算方式を設定する

Section titled “在庫品目を分類し、使用原価計算方式を設定する”

内部カテゴリは在庫品目をツリー構造で分類し、使用原価計算方式を設定する手段になります。設定済みカテゴリの下位カテゴリも含め、すべてのカテゴリにそれぞれの方式と使用原価設定値が必要です。管理 → 内部カテゴリで、最上位カテゴリと3つの下位カテゴリを作成します。

カテゴリ 在庫品目 使用原価計算方式 使用原価設定値 上位カテゴリ
切削工具 固定額 0.0 -
工具ホルダ AA3B14-40 16 067
AA3B14-40 20 105
393.14-16 0600
C4-A390.455-40 040
C4-391.19-10 075
C4SEM22X40C
R390-0097A10-07L
TRRQ12M050B22.0R06
ER16 SEAL 8 AA
ER20 SEAL 12 AA
単位原価 × 使用原価設定値(10%は0.1) 0.02 切削工具
ソリッド工具 SCD 035-014-060 ACP3N
SCD 045-017-060 ACP3N
SCD 060-020-060 ACP3N
SCD 080-029-080 ACP3N
SCD 090-035-100 ACP3N
SCD 100-035-100 ACP3N
SCD 110-040-120 ACP3N
ECF D-2/45-4C06
1U000-0400-050-XA 1620
単位原価 × 使用原価設定値(10%は0.1) 0.02 切削工具
チップ RQMT1204ENC8-MM AH3135
390R-070204M-PM 4330
単位原価 × 使用原価設定値(10%は0.1) 0.02 切削工具

各項目の設定手順は使用原価を設定するを参照してください。

同期済みの在庫品目を分類する

Section titled “同期済みの在庫品目を分類する”

ステージIIで同期した21の在庫品目を、それぞれ上記のいずれかのカテゴリに割り当てます。

カテゴリ 在庫品目
工具ホルダ AA3B14-40 16 067
AA3B14-40 20 105
393.14-16 0600
C4-A390.455-40 040
C4-391.19-10 075
C4SEM22X40C
R390-0097A10-07L
TRRQ12M050B22.0R06
ER16 SEAL 8 AA
ER20 SEAL 12 AA
チップ RQMT1204ENC8-MM AH3135
390R-070204M-PM 4330
ソリッド工具 SCD 035-014-060 ACP3N
SCD 045-017-060 ACP3N
SCD 060-020-060 ACP3N
SCD 080-029-080 ACP3N
SCD 090-035-100 ACP3N
SCD 100-035-100 ACP3N
SCD 110-040-120 ACP3N
ECF D-2/45-4C06
1U000-0400-050-XA 1620

各在庫品目を開き、内部カテゴリを設定して保存します。これにより、在庫品目を出庫したり機械へ移動したりした時点で、上記の使用原価計算方式が適用されます。

分類が済んだら、すでに手元にある在庫品目の開始数量を記録します。手順は在庫調整を行うを参照してください。保管位置はすべて新規のため、在庫調整は空の状態から始まり、各明細がそのまま開始在庫になります。

保管設備が設定され、原価配賦のために在庫品目が分類され、開始在庫が正しい保管位置に計上されています。購買担当者はステージIVを開始できます。